【佐世保競輪・ガールズ】山原さくらがボートレースを通じて実感した「人気の重み」

2021年02月22日 16時55分

野望を明かした山原さくら

 佐世保ナイター競輪(FⅡ)は、23日に初日を迎える。ガールズケイリンは6、7Rで行われるが、6Rで人気を集めるのが山原さくら(28=高知)。自称〝大のボートレースファン〟は人気に応えることの大切さをボートレースから学んだという。

 山原には大きな野望がある。「どこか、ボートのファンイベントで私を呼んでもらえませんか。ボートレースの魅力を熱く語りたいんです」と、猛烈アピールする。

 小学生の時に「鳴門(ボートレース場)でペアボートに乗せてもらったことがあったけど、本当に怖かった」。不安定なボートを自由自在に操るボート選手は、本当にすごいと思ったとのこと。競輪選手になってから、ボート選手と食事をする機会があって、さらにボートの魅力に取りつかれたという。

 今は「競輪チャンネルを見るよりボートチャンネルを見ている時間の方が長いかも。ちゃんと、テレボート会員になって、しっかり泥沼にはまっていますよ」と笑う。そこで学んだことが「1番人気が飛ぶことがいかにファンに対してダメなことだとわかりました。人気になった以上は車券に貢献できるようベストを尽くさないといけないと、再認識しました。(1月松山決勝で)碧衣ちゃんをかわした時は、裏目千両でしたからね。3連単で好配当を狙ったファンのお役に立てたかなという感じです」

 今年は4場所走って12走1着11回、3着1回の好成績だが、近況の1着量産は、ボートレースを通じて目覚めた山原のプロ意識の表れかもしれない。

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