【ガールズケイリン】産休中の元砂七夕美が「走行能力調査」に参加 来月の奈良で復帰へ

2021年02月19日 15時57分

元砂七夕美

 一昨年の11月から産休に入っていた元砂七夕美(奈良=25)が19日、戦列復帰する長期欠場選手に課せられる「走行能力調査」に奈良競輪場で臨んだ。

「走行能力調査」は奈良333バンクを3周独走した際のタイムで復帰が可能かどうか判断されるもの。元砂は中野彰人(33=和歌山)と結婚。一昨年10月31日の四日市FIIを最後に産休に入り、昨年7月に第1子の女児を出産した。

 調査を終え引き揚げてきた元砂は「きつい、重かった」の第一声。大きく息を吐きながら「軽いギアでしか練習していなかったので。競走ギアを踏んだのは産休に入る前以来。とりあえず行くしかないと思って行ったけど、ギアが重かったです」と感想を口にした。とはいえ、タイム(非公表)を聞くと「思ったより出ていました」。一応のメドは立ったよう。

 復帰戦は来月15日からの奈良FIの予定。「まだパワーがない。これからです。子供を置いて(競走に)いかないといけないのはさみしいけど、(出産し)復帰してきた人はみんなそうなので」

 通算成績は358戦12勝。一昨年7月の奈良で初優勝。これからの元砂はママさんレーサーとしてさらなる高みを目指す。

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