【佐世保ミッドナイト競輪】好調持続の荒牧聖未は佐世保バンクに「苦手意識ない」

2021年02月04日 19時14分

荒牧聖未

 佐世保ミッドナイト競輪(FⅡ)は5日、開幕する。今シリーズは男子のA級1、2班戦とガールズケイリンのダブル開催。前半戦のガールズでは荒牧聖未(30=栃木)と鈴木美教(26=静岡)が2本柱。まず、オープニングレースで荒牧が大きな花火を打ち上げる。

 抜群の安定感を誇る荒牧は昨年11月の高知から24走連続しての3連対。前走の平塚「ガルコレトライアル」決勝では最終2角過ぎに内から上昇してきた鈴木美教と外にやや浮いていた中川諒子(36=熊本)の間をくぐり抜け、尾崎睦(35=神奈川)に続く準優勝。「苦しい展開でしたが、しのいでの権利獲得だったので本当にうれしい」と、17年5月京王閣以来となるガルコレ出場決定を喜んだ。

 得意戦法はまくりで〝先手必勝〟の佐世保バンクとは脚質が合わないようにも思えるが、これまで6回走って優勝2回、準優勝1回と好成績を残しており「走りやすい」と苦手意識はない。予選1は「自分の力を出し切れるように頑張りたい」。胸がすくようなスピードで真夜中を切り裂き、ファンの心を鷲づかみにする。

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