【戸田ボート・GI戸田プリムローズ】舟券的中に役立つ「コース別勝利の方程式」

2018年02月26日 15時35分

【ボートレース戸田GI「戸田プリムローズ」(27日開幕)コース&水面】1Mが極端に狭い戸田は「まくり天国」と呼ばれるほどエキサイティングなレース展開が多く見られる。そんな魅力満載の水面を地元エースで昨年MVP・桐生順平はどう見るのか? グランプリ覇者の名解説を参考に舟券で大儲けしよう!

「レーサーの個性が出るレース場」――。戸田水面の率直なイメージを問うと、こう切り出した。ボートレーサーには様々なタイプがある。スタートが早い、まくり屋、差し屋、さらにターン力の優れた選手…こういった特徴が如実に表れるレース場、それが戸田だという。

 具体的に解説してもらおう。「まずインはスタート隊形がすべて。2、3コースが遅れたら自分がトップSでも厳しい。2だけ遅れて3が来てればいいが、両方遅れた“裸のイン”だとほぼ無理」。インにとってSが大事なのは言うまでもないが、たとえ1号艇がスタート巧者でも2と3枠にスタートに難ある選手がいた場合は過信禁物。

 2コースのイメージはどうか?「他場ではインより半艇身ほど出たくらいだとまだイン有利ですが、戸田は幅がないのでインにフタできる。そうなると2コースは強い」。つまり2コースがスタートで少しでも先行しそうな場合は「ジカまくり」になりやすい。

 だが桐生に言わせれば「2よりも3コースの方が好き」という。「一番ハンドルを切りやすいのが3コース。特に2だけSが早い隊形が好き。それだとインから僕の気配が見えないので2がレバーを落とした瞬間に行きます。そういうときのツケマイは決まりやすい」

 そして当地で最もお薦めは「やっぱり伸びる4カド」と断言。戸田のファンなら「エンジンが良ければ格下でも4カド狙い」は基本だ。1Mが狭いため内が遅れれば一気にのみ込む展開となる。

 さらに「6コースはエンジンが出ていなくてもチャンスある」と言う。4カドに伸び強力な艇がいて6コースに人気薄の選手がいたら…。ひそかに(6)=(4)を仕込みたい。