【若松ボートGⅠ九州地区選】初日ドリームは安定度ピカイチの峰竜太

2018年02月14日 14時23分

2018年も突っ走りそうな峰竜太

【ボートレース若松・パイナップルナイターGⅠ「第64回九州地区選手権」初日ドリーム戦展望】寒さを吹き飛ばす熱戦の連続だ! ボートレース若松のパイナップルナイターGⅠ「第64回九州地区選手権」(優勝賞金450万円)は15日、6日間にわたる熱きバトルの火ぶたが切られる。九州地区を代表するA1選手52人が冬の洞海湾に集結し、その覇を競い合う。九州地区同士の戦いで、各選手ともかける意気込みは普段以上。お互いを知り尽くしているだけに、狙い目もタップリありそうだ。戦線を引っ張るドリーム組を中心に展望していきたい。

1号艇に抜てきされたのが今節メンバーの中で唯一、グランプリのファイナリストとなった峰竜太だ。昨年は7月まるがめオーシャンカップで悲願のSG初戴冠を成し遂げた。グランプリでも舟足を仕上げ優出(3着)。昨年は3年連続3回目の最高勝率もマークと安定度もピカイチ。年始のからつで早々にV、初の特別戦だった大村GⅡモーターボート誕生祭でも準Vと年が替わっても勢いはとどまらない。スピード逃げで独走態勢を築く。

 峰を止める存在となりえるのが地元の篠崎仁志と岡崎恭裕だろう。篠崎は昨年、優勝こそ一般戦のV1にとどまるが、初となるSG皆勤を果たし、6月鳴門グランドチャンピオン優出(2着)、11月下関チャレンジカップ優出(3着)。SGタイトルが手に入る位置にまで上り詰めた。2年連続でGP出場と伸びしろの部分では峰をも上回る存在だ。

 一方、岡崎も昨年は3月江戸川ダイヤモンドカップでGⅠ初制覇を達成し、ひと皮むけた印象を受ける。グラチャンで優出(3)と大舞台でも結果を残している。8年ぶりのSG優勝へ向け、今年は地区選制覇で勢いをつけたい。

 下條雄太郎にも注目だ。昨年はグラチャンで自身2度目のSG優出(5着)を果たし、SG戦線においても常連となった。長崎の真のエースとなるべく九州チャンプの座を狙う。

 ダークホースとしては前田将太と羽野直也が挙がる。前田は昨年の当地メモリアルで自身2度目の優出(6着)。5年前の当地61周年では1号艇での優出もある。ここでGⅠウイナーの仲間入りをしても不思議ではない。また、2017年の最優秀新人となった羽野は昨年の大村周年で記念初優出で初Vの偉業を達成。住之江グランプリシリーズではSG初勝利も挙げた。今年も1月からつ周年で優出(3着)と結果を残しグングン成長し続けている。ヤングスターの2度目のGⅠ制覇はなるか。