【若松ボートGⅠ九州地区選】2日目ドリームは田頭が連覇へ逃走

2018年02月14日 14時22分

連覇を目指す田頭実

【ボートレース若松・パイナップルナイターGⅠ「第64回九州地区選手権」(15日開幕):2日目ドリーム戦展望】1号艇には昨年の九州チャンプ・田頭実が据えられた。田頭にとって若松は純地元。気持ちの面では他の誰にも負けない。調整も手の内に入れており、得意の速攻戦を連発させ、地区選連覇へ気合で挑む。

 昨年のダービーキング・深川真二が2号艇に陣取る。地元・からつ正月レースで1節に2本のFを切ってしまい、現在はF2の状況だが、1月からつ周年では優出(4着)と地元の意地を見せた。どんなレースでも自分のスタイルは崩さない。今節も前づけ策から沸かせてくれることだろう。

 3号艇は地元のエース篠崎元志だ。昨年はケガの影響があり、本来の走りとは程遠いレースが続いたが、後半にかけては徐々にペースアップさせてきた。篠崎のグランプリへの道はこの地区選勝利から始まるか。

 中村亮太は昨年、大きく成績を伸ばした。2月地元・大村一般戦から12月とこなめ一般戦まで7Vと荒稼ぎ。今期適用勝率も7・68と自身最高をマークした。GⅠ初Vへ期は熟した。

 ドリーム組で唯一の女子選手となる小野生奈。昨年8月、地元・芦屋プレミアムGⅠレディースチャンピオンで悲願のGⅠ初制覇。暮れの大村クイーンズクライマックスでも1着を並べ、優出(6着)。夏冬W女王戴冠とはならなかったが、現ボート界の女子選手においてはトップの実力であることを誇示した。男子顔負けの豪快まくりに期待だ。

 仲谷颯仁も純地元で気合は倍増。昨年は9月蒲郡プレミアムGⅠヤングダービーでGⅠ初優出で準Vとし、その名を一躍、全国区に押し上げた。2月徳山周年でも優出(4着)と調子を上げての参戦。思い切った攻めに注目したい。