【まるがめボートGI四国地区選手権】熱戦を彩る女子レーサー7人

2018年02月08日 11時55分

山川美由紀

【まるがめボートGI四国地区選手権(9日開幕)熱戦を彩る女子レーサー7人】

★山川美由紀(51・香川)=昨年もクイーンズクライマックスに出場するなど、50歳を過ぎても力はまったく衰えない。当タイトルは99年の鳴門で制しており、毎年のように予選は突破してくる。今年は知り尽くした地元開催だけに、19年ぶりのVも可能性はある。

★岩崎芳美(45・徳島)=02年の徳山レディースチャンピオンでGI初優出、初優勝。ここ2期は連続してA2級に甘んじているが、レースの安定感には定評がある。まるがめでは優勝こそないものの、通算勝率は6・25。インに入れば、文句なしに頭勝負。

★浅田千亜希(45・徳島)=長い間、横西奏恵(引退)と徳島支部の女子を引っ張ってきたが、自身の結婚、出産を経て40歳を過ぎたころから切れ味がなくなってきた。GIでも優出は6回を数えるが優勝はまだない。スタートの早さは変わらずで、カド位置では警戒が必要。

★岸恵子(45・徳島)=昨年の芦屋レディースチャンピオンでは優出(4着)するなど、今期適用の勝率はキャリアハイとなる7・02をマークした。当タイトルは13年の鳴門で、もう少しで優勝(3着)という見せ場も作った。センター域からのまくりに注意。

★中村桃佳(24・香川)=デビュー時から逸材と注目され、4期目に初優勝を果たすと6期目には飛び級でA1に昇格。昨年はSGオールスターにも出場し、年間で3回の優勝。昨年の地区選は準優3着に敗れただけに、今年はさらなる上を目差す。

★平高奈菜(30・香川)=クイーンズクライマックスで準Vが2回あり、実力は女子トップレベル。昨年の当タイトルでも予選を突破するなど、男子強豪相手にもスピードはヒケを取らない。ただ現在F2の身で、3月12日から90日のF休みがあるだけに無理はできない。

★新田芳美(48・徳島)=09年の尼崎レディースチャンピオンでGI初優出、初優勝を果たした。近況はA2級に定着してしまい、昨年は優勝なし。まるがめでは取り立てて実績もなく、ここに入ると厳しいか。ただ、センターからの強気なまくりで穴提供も。