【女子ボートレーサーの愛用品】高田綾 110期と百獣をかけてヘルメットにライオンを描きました

2018年01月10日 09時58分

キュートなライオンが描かれた愛用ヘルメットを持つ高田

【女子ボートレーサー私の愛用品:高田綾(32=福岡・110期)】人気女子レーサーのこだわりの愛用品を紹介する好評企画。今回は福岡の元気娘・高田綾が登場。レースで使用するヘルメットには、かわいらしいライオンが描かれている。

 ヘルメットの後ろ側に描かれているライオン。ただ、草原にいるたけだけしいそれではなく、首周りにきれいな花飾りを巻いたかわいらしい姿だ。


「小さいころから動物が好きで、将来は獣医さんになりたいと思ったこともあるほどです。特にライオンとか猫が好きで、今でも地元の到津の森公園には、たまに行って楽しんでいます。それでヘルメットに動物を入れようと思って、私の期にちなんで『百獣の王』のライオンにしたというわけなんです」


 110期と「ひゃくじゅう(百獣)」の語呂合わせだと明かした。

「何かいいデザインがないかなと思って探していたら、ラルクアンシエルのアルバムジャケットを偶然見つけて、一目で気に入りました。特にラルクのファンということではないですけど。友達に頼んでアレンジしてもらって、オリジナルのかわいい仕上げになっています」と、かなりお気に入りの様子。さらにヘルメットの上部にはインコの姿もある。

「選手になってから飼っていたオカメインコ。4年前に死んじゃったんですけど、とてもかわいがっていました。だから、これも友達に描いてもらいました」

 そんな高田は初めてレーサーを志した際、視力の問題で一度は受験を断念。短大に進んで一般企業に就職したが、その後、受験資格が改正されて道が開けた。「30歳未満なら受験可能で、視力のほうもレーシック手術が認められることになったので、受けることにしました」。2回目の受験で合格し、やまと学校(現ボートレーサー養成所)に入学。110期生としてデビューを果たした。

 ここまで5年が過ぎ、2017年後期適用の4・87が最高勝率だ。

「まだまだですね。自分に自信がないというか、勝負どころで不安になってしまう。まずはメンタル面を鍛えてA級に上がることを目指します」
 百獣の王に守られていれば大丈夫! 自信を持てば成績も上がってくるはずだ。

☆たかだ・あや=1985年1月19日生まれ。福岡支部の110期生。2012年5月福岡でデビュー。13年3月の福岡女子リーグで初1着。優出は未経験。18年前期適用勝率4.15(B1級)。同期に三浦敬太、白神優、上條暢嵩らがいる。身長151センチ。血液型=AB。