【下関ボート周辺のおすすめスポット】ペンギン30羽で泳ぐイベントは必見!イルカ&アシカ合体ショーも人気

2017年09月25日 11時55分

ペンギン村

【ボートレース下関・ナイターGI「開設63周年記念・競帝王決定戦」周辺のおすすめスポット】海峡の街・下関――。日本海、瀬戸内海に面している土地柄はもちろん海のイメージが強い。市立しものせき水族館「海響館」は2001年4月、下関駅と唐戸地区を結ぶ新たなにぎわい空間“あるかぽーと”に誕生。「海のいのち・海といのち」をメーンコンセプトにさまざまな生き物を展示している。潮風が薫る海辺の風景に溶け込んだランドマークは海のイメージにピッタリで、下関市民に愛され、市内観光の目玉のひとつである。

★市立しものせき水族館「海響館」=国内最大級のペンギン展示施設「ペンギン村」は、亜南極ゾーンと温帯ゾーンの2つのゾーンに分かれており、約70羽ずつ5種類のペンギンが展示されている。亜南極ゾーンにあるペンギンプールは、一番深い部分で6メートルの水深があり、ペンギン専用のプールとしては世界で一番深いといわれる。30羽ぐらいが集団となり、大編隊を組んで泳ぐイベントもあり、その姿には思わず歓声が上がるほどだ。

 温帯ゾーンは、フンボルトペンギンの特別保護区となっており、チリ国立サンティアゴ・メトロポリタン公園から「生息域外重要繁殖地」にも指定されている。今回、案内してくれた(公財)下関海洋科学アカデミー展示部次長の立川利幸学芸員も「(ここまでの展示は)ここだけしかないでしょうね」と話す。生き生きしているペンギンたちを、いつまでも観察していられる、こだわりが詰まっている。

 他にも見どころは満載だ。下関らしく100種類以上のフグ目魚類の展示や、地球上で最大の生物であるシロナガスクジラの全身骨格標本が展示されているのは日本ではここだけ。関門海峡を背景に全国でも珍しいイルカとアシカが一緒にショーをするアクアシアターも人気のスポットだ。

 また、今秋のおススメの体験型イベントは「魚のエサやり体験」。普段は入ることのできないバックヤードで世界最大級の淡水魚ピラルクやウミガメなどにスタッフと一緒にエサをあげることができる。

 ほかにもハロウィーンの仮装コンテストなど、この時期限定のイベントも盛りだくさんとなっている。

イルカの見えるレストラン

<市立しものせき水族館「海響館」>山口県下関市あるかぽーと6番1号 ℡083・228・1100 営業時間は午前9時30分~午後5時30分(最終入館は午後5時)。年中無休。JR下関駅から「海響館前」バス停まで約7分。入館料は大人2000円、小中学生900円、幼児(3歳以上)400円。

★イルカの見えるレストラン=「海響館」の1階にはイルカの泳ぐ姿を眺めながら食事のできるレストランがある。その名の通り「イルカの見えるレストラン」は昨年7月にリニューアルオープン。白を基調とした店内は心地いい雰囲気で、窓から見えるイルカが泳ぐ様子は、ショーで見せる愛らしい姿とは、違った迫力があり、食事の手を休めて、思わず見とれてしまう。写真撮影もOKで、タイミングが合えばイルカとのツーショットも撮れるかも。もちろん、食事も絶品! 中でも一番人気は手作りハンバーグステーキ(スープ、ライスorパン付き=1330円)だ。

<イルカの見えるレストラン>山口県下関市あるかぽーと6番1号 海響館内 ℡083・235・1500 営業時間は午前11時~午後6時。年中無休。※海響館に入館しなくても直接来店できます。