【下関ボートGI競帝王決定戦】石野貴之 賞金王争い独走の足固めを!

2017年09月25日 11時59分

追われる石野は必勝態勢

【ボートレース下関・ナイターGI「開設63周年記念・競帝王決定戦」2日目(27日)展望】2日目メーンの「Make a Dream」の1号艇は石野貴之。今年はすでに5月福岡オールスター、6月鳴門グラチャンと連続でSG制覇を達成。破竹の勢いで賞金ランキングを独走してきた石野だったが、2位につける峰竜太が急接近してきた。

 SG連覇以降のリズムはひと息の上に、前走の住之江GⅠ高松宮記念では1走目にF。今村同様に当地チャレンジCはF休みのため出場できなくなってしまった。年末の大一番へ賞金争いが過熱する前に、追われる立場の石野としてはリードを広げておきたいところだ。

 地元の意地を見せたいのは白井英治。GⅠ優勝9回を誇るエースは2014年地区選制覇はあるが、周年タイトルはまだ無冠。それでも13年5月から3連続Vを達成するなど水面相性は十分だ。また、ナイター初参戦となったGW戦では11走オール2連対でVを決めており、夜の下関対策も問題ない。8月若松SGメモリアルで優出2着、続く8月多摩川周年でも2着と近況リズムも絶好調。ここでも優勝候補とみていい。

 森高一真も若松メモリアルで優出5着と活躍した一人で、記念、SG戦線でも安定した走りを見せている。当地参戦時にはほぼ予選突破しており、水面相性も問題ない。篠崎元志は5年間で2度の出走と当地参戦は少ないが、5月福岡SGオールスター3着、6月住之江周年3着とトップ戦線でも変わらぬ強さ。3年連続のグランプリ出場へそろそろギアを上げてもおかしくない。

 14年チャレンジCのファイナリストである井口佳典(5着)、茅原悠紀(4着)も当地実績は十分。井口はここ一番での勝負強さが魅力な上に、当地前回記念でも優出6着と好相性。今年の中国地区選の覇者である茅原も持ち前のシャープな攻めを披露する。