【多摩川ボートGIウェイキーC】エンジン「ザ・ベストテン」&水面特徴

2017年08月30日 15時58分

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【多摩川ボートGI・ウェイキーカップ:エンジン ベストテン】

【多摩川ボートGI・ウェイキーカップ:水面特徴】「日本一の静水面」という売り文句の通り、水面の周囲が樹木に囲まれているため、年間を通して風の影響を受けにくく、荒水面はほどんどない。と、ここまではボートファンによく知られているが、当地を知り尽くす選手によれば「意外と乗りづらい」という。

 多摩川実績が抜群で直前節も出場した地元・若林将は「静水面のくせに不思議とターンが流れるし乗りづらい。だから、いつも乗り心地を重視している」と証言。他にも「水が硬くて乗りづらい」「風がないので引き波が残って走りにくい」と言う選手の声は多い。ぜひともコメント欄で「乗り心地」の良しあしはチェックしておきたい。

 また「スローよりもダッシュでスタート後に伸びる印象」と指摘。1Mが狭い関東のレース場の中では比較的広いため「6コースは届きにくい」という声もあるが、若林は「4カドが攻めて展開が向けば外でもチャンスあります」と言い切る。55周年記念では菊地孝平が6コースから優勝し、若林自身も12年10月に当地で6コースからVを飾っているだけに説得力がある。

 最後に「Sには要注意!」と警鐘を鳴らす。多摩地区は夕刻から急激に気温が下がることが多く「とにかく11、12RでSが早くなる。大丈夫と思ってもFを切ってしまう感じ」と言う。後半2個レースはS勘のいい選手を狙っても面白い。