【女子ボートレーサーの愛用品】深尾巴恵 同期5人のキズナを刻み込んだTシャツ

2017年08月02日 09時28分

同期5人のイニシャルが入ったオリジナルTシャツ

【女子ボートレーサー私の愛用品:深尾巴恵(24=群馬・115期)=Tシャツ】人気女子レーサーのこだわりの愛用品を紹介する好評企画。第5弾は群馬支部の美人レーサー深尾巴恵(24)の登場だ。真っ赤なTシャツにごうごうと燃える炎。その中に5人分のイニシャルが記されているが、果たして正体は?

 なにやらユニークな形をしたアルファベット。つえを持った「T」、マヨネーズを手にした「Y」、両手でブロッコリーを持ち上げる「S」、左手に包帯をした「E」、そして必死に草むしりをする「F」。まるで戦隊モノ5人衆のようなキャラクターだ。

「やまと学校(現ボートレーサー養成所)を卒業してから、同期5人で作ったTシャツ」とのことで、デザインを担当したのは高橋悠花。名付けて「GO! GO! Five!!」。さっそく深尾にメンバーを紹介してもらった。

「Tは高橋。体力がなく走るのが嫌いなのでつえを持たせました。Yはマヨネーズが大好きな山下昂大。Sは野菜ばかり食べている意識高い系の佐藤隆太郎で、ブロッコリーを持たせました。Eはデビューしてからケガで包帯をしていた江頭賢太。右手で持っているのは大好きな『松露』っていう和菓子です。最後のFは私。訓練生時代、しょうもないミスをして草むしりばかりしてたので…」

 さらにTシャツの表側とヘルメットには全員の名前が入った「エンブレム」もあり、完成度の高さに驚く。

 こんな同期と切磋琢磨している深尾は「たまに自分でもビックリするようなターンができるんですけど、それが継続できれば…」と日々精進を続けている。

 昨年末に本紙が行った女子レーサー100人アンケートでは「男なら恋人にしたい選手」4位、「天然だと思う選手」10位と、すでに選手間でもキャラが立っている。また、その美貌も手伝って男性ファンからの人気も絶大だ。

「実はTシャツが届いたとき、サイズが小さくて着られなかったんです(笑い)」というオチが付くのも彼女の魅力。そろそろ水面上でも持ち味を存分に発揮してもらいたい。

☆ふかお・ともえ=1992年9月25日生まれ。群馬支部の115期生。2014年11月の桐生一般戦でデビュー。15年11月の大村タイトル戦で初1着。17年2月の宮島GII「第1回レディースオールスター」にファン投票で選出。17年後期適用勝率2.78(B1級)。好きな男性のタイプは「友達がいっぱいいて束縛しない人」。身長156センチ。血液型=B。