【桐生ボートGⅠ赤城雷神杯】旅打ちで訪れたい必食グルメ

2016年06月03日 16時55分

「本当のネギ味噌ラーメン」

【ボートレース桐生GⅠ開設60周年記念「赤城雷神杯」(4日開幕):本紙スタッフ厳選の必食3メニュー】旅打ちに欠かせないのは腹を満たすおいしい「食」だ。ボートレース桐生に足を運んだら、ぜひ一度は堪能してもらいたいグルメがある。年間すべてのシリーズに足を運んでいる本紙スタッフが桐生市内でお薦めする「必食3メニュー」をドーンとご紹介しよう!

◆麺者侍

 こ、これは…。ラーメンどんぶりに巨大なネギ山がそびえ立っている! こんなインパクト大のラーメンを提供しているのは地元で大人気のラーメン店「麺者侍」だ。

 2012年12月にオープンした同店は、オーナー・山川誠人氏(43)が前代未聞のメニューを次々に開発する破天荒なラーメン店として有名。以前、本紙はニンニク50個が入った「ダメよ~ダメダメラーメン」を紹介したが、今回は「本当のネギ味噌ラーメン」を注文。

 いざ目の前に出されると、その迫力にビビってしまう。白髪ネギ、青ネギ、万能ネギで構成された“ネギ山”で完全に麺が隠れている。なんと麺150グラムに対してネギ300グラム! 

「ネギラーメンを注文したのにネギが少なくてガッカリすることがあるけど、これなら大丈夫!」(山川氏)

 確かにネギの残量と麺の配分を計算する必要がない。毎回、箸で麺をつかむごとに大量のネギがついてくる。これ以上の「本当の」ネギラーメンは他店にはないだろう。

<麺者侍>
【場所】群馬県桐生市本町5―49
【電話】090・8308・3115
【営業時間】午後6時~深夜0時(ラストオーダー)
【定休日】日曜(※翌日が祝祭日の場合は営業)



◆はっちゃんショップ

はっちゃんショップ

 まるで昭和がそのまま残されたような店構え。初めて来たのに不思議と懐かしさを感じさせる。「はっちゃん」の愛称で親しまれる名物おばちゃん・田村はつゑさん(81)が切り盛りする「はっちゃんショップ」。

 店内のテーブルにはブリの照り焼き、煮卵、ポテトサラダ、かぼちゃの煮物など10品以上の手料理が並ぶ。驚くことに、これらはすべて食べ放題! しかも、たった500円だ。

「年金を全部つぎ込んでるの。儲けようなんて気持ちは全くない。10歳で奉公に出たとき『よく働くね』って言われたのがうれしくて。だから人に喜ばれる仕事が最高に楽しいの」

 午前11時半の開店と同時に客がなだれ込み、あっという間に満席状態。高崎市内から通う女性は「はっちゃんに会いたいから来る」と笑う。お土産を持参する客もいる。「みんなの喜ぶ顔がアタシのエネルギー。幸せになりたいなら、まず人に幸せを与えないとダメ。これ絶対だよ」。ワンコインでおふくろの味と小さな幸せをくれる憩いの場。ここで心を洗うべし!

<はっちゃんショップ>
【場所】群馬県桐生市相生町2―1024―3
【電話】0277・52・8346
【営業時間】午前11時半から(※食材がなくなり次第終了)
【定休日】日曜・祝祭日



◆ダイニング雷神

ステーキ重

 ボートレース桐生の場内にも魅力的なグルメが満載だ。南ウィング2階「ダイニング雷神」で提供されている「山崎智也選手お好みメニュー・ステーキ重」(1250円)は大好評。群馬支部のエース・山崎がステーキ好きという縁で今年4月1日から発売されている。

 厳選された牛ロースは脂の乗りがちょうど良く、ガーリック風味が食欲をそそる。今大会期間中も毎日販売されているので、ぜひ腹ごしらえにはこのメニューを。