【桐生ボートGⅠ赤城雷神杯】目玉は驚異のパワー「40号機」

2016年06月03日 16時58分

クリックすると拡大表示

【ボートレース桐生GⅠ開設60周年記念「赤城雷神杯」(4日開幕):機力評価】ボートレース桐生のエンジンのことなら東スポにお任せ! 年間全シリーズの取材にあたる本紙は今大会に出場予定のエンジンリストをいち早くキャッチ。現場取材で得た情報を基に「S・A・B・C・D」の5段階に分けて別表の「機力評価」を作成してみた。

 昨年12月末から使用され5か月が経過。唯一の最高評価「S」は複勝率1位(55・7%)のエース40号機(別項参照)。その次のA評価は「29」「45」「46」「49」「71」の計5機だ。

 相場は固まりつつあるが、必ずしも複勝率と比例していないので要注意! 例えば複勝率2位(54・7)の「60」は7節連続でA級選手が乗っているため数字はいいが評価は「B」止まり。むしろ「49」(41・8%)や「71」(38・2%)の方が上位評価だ。

 特に「49」は2節前に優勝した平山智加が「飛び抜けている。出力低減エンジンになってから一番出ています」と絶賛。前節の西野翔太も伸び強力だったので要チェックだ。

 また直前節に小林泰をデビュー初Vへと導いた「45」は回り足◎。あと一歩で完全Vという大躍進だった。同節に優出6(津久井拓也)の「46」、初下ろしから何度も上位級になっている「29」も見逃せない。

 最後にもう一つ、今大会から「温水パイプ」が外される。以前に本紙「ボート用語辞典」で詳報したが、パイプ着脱によってエンジン相場が変化することが多々あるので必ず頭に入れておこう。