【からつボートGⅠ全日本王者決定戦】エース機は32号&15号

2016年01月18日 11時55分

【からつボートGⅠ全日本王者決定戦(19日開幕)水面&エンジン相場】

〈水面〉水質は淡水だが硬さはそれほどでもない。競走水面は広く、スピード優先。ピット離れで差が出やすいコースでもある。ホーム追い風となることが多いが、一日の中で風向きが変化することもあり注意が必要だ。昨年は全72レース中、逃げ決着が45回。基本はイン水面だが向かい風の強弱で傾向が変わり、強まると外からの差しが決まるケースが増加する。全国で最もSが難しいコースでもあり、舟足で重視したいのは行き足の優劣。特訓や展示はもちろん、ピット離れも注視したい。

〈エンジン相場〉現モーターは昨年8月から使用。10月末から温水パイプが装着されている。2連対率ナンバーワンは70号機だが近況はやや落ち目。同じくランク上位の64号機や53号機も乗り手のレベルが高かった。現状でエースといえるのは32号機と15号機だろう。前者は使い出しから安定して上位クラスに仕上がっている。後者は三井所尊春が仕上げてから急上昇。12月初めに優勝した益田啓司が「最近では記憶にないくらいの伸び」と絶賛している。一芸タイプとしては伸び型の34号機やレース足がいい27号機あたりに注目したい。