【からつボートGⅠ全日本王者決定戦】佐賀支部のホープ・高田明「失敗恐れず握って回る」

2016年01月18日 11時58分

高田明

【からつボートGⅠ全日本王者決定戦(19日開幕)注目レーサー・高田明(30)佐賀・107期】今期は自身初のA1入り。昇格決定直後に発表された地元周年へのあっせんも決まった。

「5年目にして手応えをつかんだ感じです。これまでは夏場に成績が落ちていたけど、整備力がそれなりについてコンスタントにエンジンを出せるようになった」

 もちろん記念クラスと渡り合うためには、まだまだ足りない部分があることも分かっている。

「大村(GⅡ・MB誕生祭)でも結局通用しなかった。エンジン出しからスタートから…。何もかもが違っていました。勝率が落ちていたことで弱気な旋回になっていたし…」

 攻める姿勢の大切さを再認識したのが2節前の正月シリーズだった。

「着を狙ったセコいターンしてたら(峰)竜太さんに”スピードないな“って言われて。その後は失敗を恐れず握って回るレース。負けても納得の走りができています」

 もちろん”参加賞“で終わるつもりはない。昨年は地元で9回出走と経験値はメンバー随一。アドバンテージを最大限に生かす腹積もりだ。

「スタートですね。ただでさえからつは難しい。初日や2日目は恐らく自分は外枠でしょうし、ピタっと合わせたSが行ければ…。1勝を最低限の目標に思い切ったレースをしていく」

 この後は大村→芦屋とGⅠ連戦が待っている。佐賀支部のホープから目が離せない。