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【ボートレースアカデミー】「カド受け」と「鳴く」


舟券的中への近道 ボートレースアカデミー

【カド受け】ボートレース記者として初めて優勝戦の後書きを担当した時、人気で負けた選手に直撃するとこう言われたことがある。「カドが欲しかったのにカド受けになったのが痛かったね」――???

“カド”の定義は理解していたつもりだったが、そこから派生する「カド受け」とはいかに…。先輩記者に30分ほどレクチャーを受け、初めて理解した記憶がある。

【カド一撃】の項で解説した通り、ダッシュ勢の一番内側が“カド”と呼ばれるのはご存じのことと思うが、端的にこの「カド」の1つ内側が【カド受け】となるわけだ。

 スロー勢の一番外側に位置し、カド選手の1つ内側に構えるのが“カド受け”のポジション。ここはカドのダッシュ攻めの“直撃”を受けやすいだけに、ともすれば不利な位置にも映るが…。

 果たしてカド受けは不利なのか――。決してそんなことはない。「近代ボートは3コースが握って4カドは差し。これがセオリー」と言ったのは菊地孝平だ。カド受けの選手が攻めの起点となって自力発進のことも多いだけに、カド受け=受け身と捉える必要はない。

 ボートレース最大の勝負どころとなる1周1Mの起点は当然、インコース艇。これに対して隣の2コースは差しに構えるのがセオリー、順当ならば、3コースは必然、握って外回りでのスピード攻めに出やすいはず。この選手の機力、ターンスピード、ハンドルワークがレースの鍵を握っているのは言うまでもない。

【鳴く】11月中旬に行われた蒲郡60周年記念では地元の主役として期待された池田浩二が仕上げに苦心して、予選18位で準優戦に滑り込むのがやっと。優出はならなかった。

 池田の場合、機力劣勢の時はわかりやすい。多くの言葉を発することはあまりない。当時、連日聞かされたのが「ダメ」のひと言。もちろんそれだけでも十分、コメントとしては成立するのだが、さらにもうひと言を求めて出てきたのが「“鳴く”から良くない」だった。

 紙面にそのまま載せても構わないが、果たしてファンのどれだけの人が理解できたのか微妙なところではある。「鳴く」にはその上に起こしで、とのことわりがつくことが多い。

「起こしで鳴く」――。

 スタートする時、一発目にレバーを握った際にしっかり反応せず、プロペラが空回りしてもたつく状態のことで、結果的にそれが影響してスリットラインへの行き足が鈍り、スタート通過するまでに遅れてしまい、後手に回ってしまうのだ。

 舟券推理の観点から選手コメントを読み取るならば「起こしで鳴く」との言葉にはスタートを決めづらいとの意味が含まれているのを理解する必要がある。

 記事送信する際に「鳴く」を誤って「泣く」と変換ミスしてしまうことも時々あるが、ニュアンスとしては鳴く=泣きのコメントでもあり、どちらでも字面からなんとなくイメージが沸きやすい。

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