今井貴士オススメはとろけるノドグロ

2012年01月25日 15時58分

【地元ボートレーサーが薦める ふるさと味自慢:芦屋編】ボートレース芦屋で共同通信社杯GⅠ「第26回新鋭王座決定戦」が開催中だ。今回は今井貴士選手紹介の「マキいち」を紹介しよう。


 落ち着いた雰囲気の店内はゆっくりと食事とお酒が楽しめそうだ。まず出されたのがタラの白子の白菜巻き。白子をやさしく包み込む白菜の甘み、少量のポン酢 の加減が絶妙で胃袋が適度に刺激される。「うまいです。すぐトロけてなくなりますね」と今井。お酒が進むし、メーン料理が楽しみ。元すし職人のご主人・巻 一(まきはじめ)さん自らが、魚介類を中心に厳選した新鮮な食材を仕入れ、その日のお勧めメニューを考案。だから「マキいち」には決まった看板料理は存在 しない。逆に言えば、日ごとのお勧めメニューがすべて「マキいち」の看板料理なのだ。
 この日のメーンは、今が旬のノドグロ(アカムツ)。しかも、珍しい“刺し身”で出てきた。鮮度のいい証拠だ。小石原焼の器も一層ノドグロを引き立てる。 「メッチャ脂が乗ってる! 僕は魚の中でノドグロが一番好きなんですが、刺し身で食べるのは初めて。身がフワフワして、トロけますねぇ」と今井。記者も さっそく口に運ぶと、脂の乗りが絶品で、口の中でとろけるさまはトロにも匹敵。う〜ん、たまらん!!

  イチ押しは魚介類だが、肉料理だってもちろんOK! また、この日出してもらったウニとカキのバターあえ、しかも卵黄でとじてあり見た目も鮮やかだ。ご主 人オリジナルの「ウニと牡蠣の贅沢トマトスフレ」だそうだ。また明太子をまるまる一本使った卵焼き「明太子の一本マキ」も絶品だった。 締めには巻きずし とサバずしを推奨。「ちょっといいのり、ちょっといいお米、ちゃんと仕事をしたかんぴょう、愛情込めて焼いた卵焼き」(ご主人)の巻きずしは多くのファン を持つ一品だ。

 【マキいち】 ▽場所=福岡県水巻町頃末南3—6—15 1F JR鹿児島本線水巻駅南口から徒歩2分。▽営業時間=午後5時〜お客様が楽しんでいただける時間まで(最低前日までに予約があれば昼間も営業可)。不定休。