【桐生ボート・ヴィーナスS】機力抜群の今井裕梨 流れも味方につけデビュー20年目での初Vに王手 

2022年06月27日 23時39分

準優を1着で突破した今井裕梨(東スポWeb)
準優を1着で突破した今井裕梨(東スポWeb)

 ボートレース桐生の「ヴィーナスシリーズ第6戦 第15回マクール杯」は28日、優勝戦が行われる。準優1号艇トリオで唯一、1着となった今井裕梨(38=群馬)がV戦絶好枠をゲット。悲願の初Vに王手をかけた。

 準優10R、先マイするも1M大きく流れる。2号艇・実森美祐に差されかけたが、バックで伸び返すと2M先に回って勝負を決めた。

 冷や汗の1着とあって「慌てました。何やってんだか。誰か来ないの、と思い握って回った。いっぱいいっぱいでした」とレース後は苦笑い。

 仕上がりに関しては「エンジンのおかげ。差されたと思ったところから出ていった。生き返りました。あんな前にいるとは思わなかった。足はいい。一番は伸び。Sの行き足、回った後のつながりもいい。節一と思う。調整はするけど、やっても少し。これをキープできたら」と文句なしのようだ。

 準優11Rで予選トップ通過の松本晶恵が2着となり、優勝戦1号艇が転がり込んできた。エース機で絶好枠。流れも味方している。デビュー20年目の初Vへ舞台は整った。

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