【福岡GⅠ・福岡チャンピオンカップ】注目モーターは48、52、53、54号機

2015年07月23日 10時57分

【ボートレース福岡GⅠ・福岡チャンピオンカップ(24日開幕):エンジン&水面】

<エンジン相場>6月から出力低減モーターが導入され、周年記念が使用6節目となる。注目モーターは48、52、53、54号の4機。いずれも目立つのは伸び足だ。ただ、これまでの取材では「いいのはいいけど、スタートして伸び切るまでの足はない。少し余裕がある程度」との声も多く、以前ほど超抜に仕上がるケースはまれと言わざるを得ない。

 また、別の選手は「出力低減になってからはモーター差がかなり激しい。悪いモーターは整備しても以前ほど“劇的”って変化がない。これは部品の性能が良くなってるためだと思う。替えても前の部品と大きな差がつかないんでしょうね」との指摘。このことからも機劣勢の選手は、節間通して厳しい戦いを強いられる可能性が高い。

<コース傾向>福岡水面を想像したときに真っ先に浮かぶのは1マークの“うねり”だ。特に満潮時には川の流れと博多湾からの潮流がぶつかり合って、独特の“うねり”が発生する。

 過去1年間の1コース1着率は38%で全国平均(48%)に比べれば低め。ただ、出力低減モーター導入後は全国平均とも変わらない実績を残している。実力者が揃ったGⅠ戦ではスリット横一線となるケースが多い。福岡といえどイン主体の舟券作戦が正解だ。興味深いのは2コースの1着率の低下だ。選手にとってはここが鬼門となりそう。