【戸田ボート・GⅢオールレディース】女子最重量の三松直美が鮮やかな6コースまくり

2022年05月19日 18時57分

穴党を歓喜させた三松直美(東スポWeb)
穴党を歓喜させた三松直美(東スポWeb)

 ボートレース戸田のGⅢオールレディースは19日に予選3日目を終了した。節一パワーを誇る堀之内紀代子が無傷の6連勝でシリーズリーダーを務めている。

 ここまで3日間36R終えた段階で6号艇が5勝と健闘している。中でも一番インパクトのあるレースを披露したのが3日目8Rの三松直美(43=岡山)だ。

 3日目までは女子最重量となる65キロで出走(4日目は64キロ)。女子最低体重47キロの選手と比較したら18キロの差があるが、その差も何のその。目の覚めるような6コースまくりを披露して穴党ファンを歓喜させた。

 スロー勢が遅れて、ダッシュ3艇が主導権を握る典型的な〝3対3〟に分かれるスリット隊形。4カドの喜井つかさが攻めをためらったのを横目に自ら強気に仕掛けてまくり快勝した。「あれ? 誰も攻めていかないなあと思いながらいったらたまたま決まった。足は良くないからホントにたまたまですよ」と〝たまたま〟を繰り返した。

 重量級とあって常に足の差を痛感することが多い中、光明も見いだしている。「今節初めて展示と本番が同じ感じでスタートをいけた」とスリットの足は上昇中だ。引き波に入ってもたつくぐらいなら多少強引にでも攻める。これが重量級の極意だ。

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