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【ボートレースアカデミー】「前づけ」と「キャビる」


舟券的中への近道 ボートレースアカデミー

江戸川で前づけした深川(右)

【前づけ】ボートレースでは基本的にコース取りは自由競争。その攻防の際、外枠の艇が回り込んで1つでも内のコースを取ろうとする戦法を「前づけ」という。

 この前づけ策を行う代表的なレーサーは大嶋一也、西島義則、西田靖、深川真二ら。前づけでインを取るとスリットラインまでの助走距離が短くなりスタートが難しくなるリスクも伴うが、それを覚悟で彼らはインを取りに行く。「2、3コースでいいやっていう進入は前づけとは言わない。明確にインを取りにいく進入が前づけだとボクは思う」と言い切るのは深川。実は先月18日、江戸川ボートで珍しい行動に出た。当地は前づけが困難なため、ほぼ全レースが「枠なり」。その江戸川で前づけしたのだから驚きだ。しかも当日は追い潮(潮の流れがスタート進行方向)のため待機行動でどんどんと流され、起こし位置45メートルという前代未聞の現象となった(写真)。後日、深川は「江戸川だから枠なりって思われるのは嫌だからね。それにあの時は45メートルでも勝ちに徹していたと思うよ」と笑った。結果はまくられて3着だったが、こんな型破りな選手がいるからボートレースは面白い。

【キャビる】近年は「ディスる」(侮辱する)、「コピる」(コピーする)など、英語+動詞化「~る」という造語が若者中心に広く使われている。

 ボート界でいう「キャビる」もその一つ。正式には「Cavitation(キャビテーション)」といい、水の中の気泡によってプロペラが空転状態になり、推進力がなくなって減速することを指す。同じ意味で「振り込む」ともいう。

 選手のコメント欄にも多々登場するフレーズだ。レースを振り返る選手が「1Mでキャビってしまった」「回転が合ってなくてキャビっりっぱなし」などマイナス要因として挙げることが多く、簡単に言うと「プロペラの回転調整がうまく合っていない状態」を意味する。

 だが、あくまでその日(紙面掲載の前日)の状態にすぎないので、舟券を買う上では注意が必要。当日の周回展示でキャビっていたら問題だが…。

 ちなみに、選手間では「寄り道する」「お茶して帰る」という“隠語”にもなっていて「遠征先の○○(お店)でキャビって帰ろうぜ!」などと使われているとか。

 レース中にキャビるのは相当なストレスと言われるが、同じ言葉が「息抜き」「発散」という意味を持つとは興味深い。

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