【戸田ボート・GⅠプリムローズ】“伏兵” 坂元浩仁 準優へ気合「ダッシュの乗ったスタートを行きたい」

2022年04月16日 22時50分

伸びは強力な坂元浩仁(東スポWeb)
伸びは強力な坂元浩仁(東スポWeb)

 ボートレース戸田のGⅠ「戸田プリムローズ開設66周年記念」は17日、10~12Rで準優3番勝負が争われる。

 注目の得点率争いは4日目12Rの直接対決を制した地元の黒井達矢(33=埼玉)が、馬場貴也(38=滋賀)を抜いて逆転で首位通過。2位・馬場、3位・新田雄史(37=三重)とともに各準優勝戦の1号艇を獲得した。

 注目は準優10R。SGタイトルホルダーの新田 vs 成長著しい丸野一樹(30=滋賀)の一騎打ちムードだが、これに割って入るダークホース的存在が坂元浩仁(36=愛知)だ。

 予選最終日は2、2着でまとめて得点率は7・00まで上昇。前日13位から9位にジャンプアップして準優3号艇を獲得した。「伸びはいいけど重さがあります。ターンの立ち上がりは良くない。でも、スタートの起こし、行き足はそこまで重くないですね。伸びは特訓やレースで一緒の人はいても、今のところ負ける人はいない」と現状を分析する。

 その上で「この伸びを維持したまま軽快感を出したい。エンジンは間違いなくいいのでペラ調整をやります。スタートは放ってゼロ台なので勘自体は合っている。ただ、質が良くないので明日はダッシュの乗ったスタートを行きたいです」と意気込んだ。

 実はGⅠでの予選突破は2020年1月の徳山開設66周年記念までさかのぼる。「やっと…という感じですね。このエンジンで準優勝戦に乗れなかったら、もう通用しませんよね。準優勝戦は頑張ります」と気合を入れ直していた。

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