【桐生ボート・GI関東地区選】白星発進の金子賢志「タイトルよりもA1定着!」

2022年02月07日 23時04分

金子賢志(東スポWeb)
金子賢志(東スポWeb)

 ボートレース桐生のGI「第67回関東地区選手権」が7日に開幕。注目の初日メイン「ドラキリュウドリーム」は中野次郎(40=東京)が4コースからまくり差して快勝。人気の浜野谷憲吾(48=東京)は2着、山崎智也(47=群馬)は5着に終わった。予選組では中沢和志(45=埼玉)、福来剛(40=東京)が連勝発進を決めた。

 初日は東京、埼玉支部勢の活躍が目立った一方で地元・群馬勢がイマイチ振るわなかった。そんな中で孤軍奮闘したのが金子賢志(31=群馬)。3号艇だった初戦の6Rを4カドからダッシュ一気にまくり快勝。ピット離れで立ち遅れ「結果オーライ」とはいえ、最高の形でリカバリーした。

 今期は6期ぶり3回目のA1級昇格で、GIは前々節の尼崎周年記念が2020年9月のびわこヤングダービー以来、約1年半ぶりだった。今節は地元での記念レースだけに気合も入るところだが「いやいや。タイトルとかより僕はまだ冬場(審査する後期適用の)A1になったことがないんすよ。なんでA1定着! そこからです。1走1走しっかりと走りたい」と落ち着いたもの。

 16号機には「初日はスタート勝ち。ダッシュの分は出たけど、行き足や伸びがいいって感じではないですね。ピット離れを含め、まだ分からない」と半信半疑の様子だった。それでも「この1着は大きい。ちょっと頑張ってみますかね」と〝その気〟になってきた。

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