【戸田ボート・ルーキーS】新開航が道中逆転でV奪取「足がすごく良かった」

2022年01月16日 18時15分

優勝した新開航(東スポWeb)
優勝した新開航(東スポWeb)

 ボートレース戸田の「スカパー!JLC杯戸田ルーキーシリーズ第1戦」は16日の最終日、12Rで優勝戦が行われ2号艇・新開航(25=福岡)が2周2Mでの逆転勝利で、2020年10月のびわこルーキーシリーズ以来となる、通算5回目の優勝を飾った。

 ファイナルは微風快晴と絶好のレースコンディション。誰もが全能力を発揮できる水面状況となった。そこで最高のパフォーマンスを披露したのが新開だった。

 レースは壮絶な戦いに。1Mで峰竜太ばりの豪快なまくり差しを叩き込んだ畑田汰一が先行態勢を築く。2Mで追いすがる新開をさばいて、決着をつけたかにみえたが、ここから新開が脅威の粘り腰をみせた。

 2周1Mの全速ターンで畑田の直後に急接近すると「追われているプレッシャーを感じた」畑田は続く2周2Mでわずかにターンミス。これを新開が逃さずに捉えて一気に抜き去った。

 ウイニングランを終えた新開は「優勝したい気持ちが強かった。1Mで(キャビって)少し劣勢だったけど、足がすごく良かったので…」と満面の笑顔。

 同門の先輩に昨年末のグランプリ覇者・瓜生正義がいて、118期の同期には昨年揃ってGI初優勝を飾った栗城匠(東京)、板橋侑我(静岡)がいる。「すごく刺激をもらっています。自分もいずれはグランプリに出たいしGI、SG戦線を主戦にしたい。そのためにも今は1走1走、しっかりとレースをしていきたい」と今後の抱負を語った。

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