【住之江ボート・SGグランプリ】原田幸哉 トライアル最終戦で逆転なるか「ハジメちゃんに恩返しを!」

2021年12月17日 23時18分

得点9位でトライアル2nd最終戦を迎える原田幸哉(東スポWeb)
得点9位でトライアル2nd最終戦を迎える原田幸哉(東スポWeb)

 ボートレース住之江のSG「第36回グランプリ」は大会5日目の18日、ファイナル進出をかけたラストバトル・トライアル2nd最終戦が11、12Rで行われる。

 2回戦を終えての得点状況は峰竜太(36=佐賀)、丸野一樹(30=滋賀)、瓜生正義(45=福岡)が2走19点を獲得して、優出当確とした。また、最終戦の枠番抽選では毒島誠(37=群馬)と平本真之(37=愛知)が1号艇を引き当て、こちらもトライアル突破の大チャンスが到来した。

 一方、現在第9位の原田幸哉(46=愛知)も下克上を狙って、虎視眈々としている。

 トライアル2nd2回戦の11Rは3コースからまくり差しを狙ったがこれは決まらず。後方に置かれて2周バックまでは4、5番手争い。だが、3周1Mで絶妙な小回り。後続艇のミスも重なり3着に浮上した。これで2走してポイントは11点。ファイナル進出へ首の皮一枚つなげた。

「1Mは瓜生選手の内に行きたかったけど…。道中(の足)は良かったですね。グリップしていたし、雰囲気も良かった。誰と併せても負けていないし、いい人とも五分以上になっている。それに初日のミスを取り返せました」とホッとした表情を浮かべた。

 今節は愛弟子の柳沢一(40=愛知)もGPシリーズに参戦中。ペラ巧者と言われる柳沢と試行錯誤しながら、勝負に挑んでおり「支部に関係なく二人三脚でやってきた。ペラはそのハジメちゃんにもOKをもらった。恩返しするためにも結果を出すしかない」と、二人の夢を実現するべく、まい進している。

 抽選の結果、トライアル2nd3回戦は2号艇を引き当てた。グランプリにはこれが6回目の参戦となるが、まだベスト6入りがない。「何とかチャンスをつなげられたので、怖いものなくいける。テンションも上がってきた。厳しい条件には変わりないけど流れは悪くない。それに今までのグランプリの中で一番いい状態。みんな勝負がかかっているし、あとは展開と運ですよ」と闘志を燃やしていた。

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