【大村ボート・ミッドナイト】〝かく乱〟ムードで浮上する田村隆信「臨機応変にいきます」

2021年12月06日 23時42分

田村隆信(東スポWeb)
田村隆信(東スポWeb)

 ボートレース大村の「ミッドナイトレースin大村 第1戦」は7日、いよいよ最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われる。

 6日に行われた準優3番勝負は人気の1号艇勢の明暗が分かれた。10R・田村隆信(43=徳島)、11R・赤坂俊輔(39=長崎)はしっかり逃げ快勝したが、12Rの下條雄太郎(35=長崎)は田川大貴(24=長崎)の差しを許して2着に惜敗。しかも不良航法を取られて賞典除外となった。これにより同R3着の中島孝平(42=福井)が繰り上がりで優出。その他は上滝和則(53=佐賀)、藤丸光一(54=福岡)の60期コンビが勝ち上がった。

 果たして地元・赤坂が優勝戦ポールポジションを手にして、今年6度目&大村3連続優勝に王手をかけた…。が、その頂上決戦には上滝、藤丸の60期コンビが揃い「もちろん内へ」と進入争いから、かく乱してきそうなムードが漂う。

 そこで注目されるのがSG3V、G1は15Vの実績を誇る田村だ。

 ファイナルは「基本はスローからと思うけど、臨機応変にいきます。上滝さん、藤丸さんも乗ってきたし、ちょっとコース取りは悩んでみますね。でも、これも楽しいですよ」とニヤリ、不敵な笑みを浮かべた。

 機力については「少し伸びは上向いた。その分、乗りづらさも出てきたけど出足は良かったし、足のバランスは取れてきた。でも、現状はまだ(機率)38~40%くらい。前回の(西岡)成美が出していたほどではないと思うし、そこに近づけたい」とさらなる上積みを目指す。

 歴戦のツワモノが最後にどんなレースをみせるのか、目が離せない。

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