【鳴門ボート・PGⅠ BBCトーナメント】男女混合GI制覇狙う遠藤エミは6号艇「十分チャンスがある足」

2021年12月06日 19時31分

枠番抽選で大外になった遠藤はガックリ
枠番抽選で大外になった遠藤はガックリ

 師走のトリプルBIGレース第1弾・ボートレース鳴門のプレミアムGⅠ「第3回BBCトーナメント」は6日、準決勝戦が終了。7日最終日12Rの決勝戦進出6選手が決定した。

 その準決勝11Rで3着として決勝進出を決めたのが遠藤エミ(33=滋賀)だ。

 今節は注目を集めていた61号機をゲット。この好素性機を見事に引き出して、選手間でも評判の快速に仕上げてみせた。佳境の準決勝戦は強敵の白井英治(45=山口)が本番で意表を突く3カドを選択。「(3カドに)するかもしれないと思っていた」と心の準備はできていたこともあり、1Mは冷静に差しハンドル。そして、決勝進出をかけて茅原悠紀(34=岡山)と抜きつ抜かれつの3着争いを展開。最終ターンMでは茅原に内に潜り込まれて万事休すかと思われたが、ゴールラインではわずかに前にいた。

「(回ったところで)一瞬前に出られたけど、そこから伸び返しました」とホっとした表情で振り返った。

 現状の仕上がりについては「伸びは自分が節一だと思う。出足、ターン回りにはそこまで自信はないけど。その部分もだいぶ良くなっています」とジャッジした。

 ファイナルは抽選の結果、まさかの6号艇となってしまったが、これで腹は決まったようだ。

「もうピット離れを気にしなくていいので、チルトをさらにはねることも考えています。決勝戦も伸びを生かすレースをしたい。十分チャンスがある足だと思う」と力強く言い切った。

 狙うは男女混合GⅠ制覇という大快挙。幸運の女神には見放されたが、最後は自分の手で優勝をつかみ取る。

【関連記事】

関連タグ: