【鳴門ボート・PGⅠ BBCトーナメント】羽野直也が今年の成長に手応え「後半の方が良くなっている」

2021年12月03日 20時01分

羽野直也(東スポWeb)
羽野直也(東スポWeb)

 ボートレース鳴門のプレミアムGⅠ「第3回BBCトーナメント」が4日、熱戦の幕を開ける。今年のSG覇者とPGⅠ覇者が勢揃いするとあって4日間では短すぎる豪華なシリーズ。おまけに、トーナメントは4着以下となった時点でジ・エンドとなる容赦ない勝ち上がり方式だ。3着権利を巡って激しい攻防が繰り広げられる。

 2日目の準々決勝戦に向けた初日の1回戦、1号艇以外で狙ってみたいのは羽野直也(26=福岡)だ。
 
 注目機の一つである2連率42%の80号機を手にした。「ペラはそのまま乗りました。少し伸び寄りですね。そこはちょっと余裕があった。足併せした時は出足が足りないと思ったが、水面もあるので参考外ですね」。調整の余地を残すがポテンシャルは高そうだ。

 2017年10月の大村・開設65周年記念でGⅠ初Vを成し遂げ飛躍が期待されたが、その後はうまく結果を出せない時期が続いた。だが今年9月、徳山のPGI「第8回ヤングダービー」でV。その後も芦屋(5着)→下関(V)→芦屋(3着)と連続優出を決めるなど快走が光った。「この1年は、前半よりも後半の方が良くなっている。なかなか優出できない時期もあったけど、成長できていると思う」と手ごたえは感じている。

 となれば今回、3度目のGⅠのタイトルを手中に収めたいところ。1回戦11Rは2号艇。「当然、1着を狙っていきます。ただ、道中3着争いをする展開ならその着を守るレースになると思う」と総力戦で臨む構えだ。

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