【鳴門ボート・PGI BBCトーナメント】上田龍星がVへ闘志「そろそろ何かタイトル欲しい」

2021年12月03日 19時49分

上田龍星(東スポWeb)
上田龍星(東スポWeb)

 ボートレース鳴門のPGⅠ「第3回BBCトーナメント」が4日、開幕する。前日の3日はエンジン抽選やスタート練習などが行われた。

 1回戦は5~12Rで行われ、3着以上が準々決勝戦に進む。

 賞金ランキング1位の峰竜太(36=佐賀)を筆頭に、1号艇には銘柄級が揃っているが、どの選手も虎視眈々と1着を狙っており激戦必至だ。

 そんな中、でも注目したいのは上田龍星(26=大阪)だ。今回、手にした10号機は2連率36%の中堅機。素性は悪くないが、前節の最終日に宮崎奨が妨害失格(転覆)。足落ちが懸念されたが「普通はある。下がることはないし、そのままレースに行こうと思っている。班でも一緒だったと思う。ターン回りは良さそう」と感触は良く、エンジン面で心配がないのは好材料だ。

 1回戦は10Rの6号艇と大外となった。ただ5号艇には〝インファイター〟の深川真二がおり、進入は枠なりに落ち着くことはなさそうで波乱の気配も。「正直、6号艇なので遠いと思っていたけど、すんなり(枠なり)よりかはいいですね。自分の位置からスタートが行けるし、コンマ10前後を全速で行けたらチャンスはあると思う」と不利枠でも勝機を見出せそうだ。

「そろそろ何かタイトルが欲しいですね」と本音をチラリ。昨年、びわこのPGⅠ「第7回ヤングダービー」では、優勝戦1号艇で3着に敗れた悔しさがあるだけに、ビッグレースでV奪取の思いは強い。「2回戦に進むためには3着以内を目指したい。まずは自分のレースに集中します」と静かに闘志を燃やす。

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