【浜名湖ボート・中京スポーツもみじ杯】中沢和志が〝ベテラン力〟で混戦を断つ!

2021年11月25日 19時32分

中沢和志が〝ベテラン力〟で間隙を突く!(東スポWeb)
中沢和志が〝ベテラン力〟で間隙を突く!(東スポWeb)

 ボートレース浜名湖の「オレンジリボン運動支援競走 中京スポーツもみじ杯」は25日、予選を終了。最終日(26日)12Rで争われる優勝戦進出のベスト6が出揃った。メンバーは次の通り。

1号艇・黒田 誠司(52=静岡)
2号艇・渡辺雄一郎(35=大阪)
3号艇・佐々木康幸(48=静岡)
4号艇・中野 次郎(40=東京)
5号艇・中沢 和志(45=埼玉)
6号艇・磯部  誠(31=愛知)

 このうち、V戦1号艇を得た黒田は優出自体が2019年11月津以来の2年ぶり。優勝となると2005年5月大村以来。また、中野と磯部は今年5Vと来年のSGクラシック(大村)出場権がかかっており、激戦必至の一戦となった。

 その一方で終始リラックスモードながら、したたかな一面を発揮してきた中沢が何とも不気味な存在となってきた。

 予選ラストの3日目10Rは4コースから最内を差し切って、1着条件だった勝負駆けに成功した。それでも、舟足は威張れたものではなく「伸びは少し弱い。出足やターン回りは中堅以上ありそうなんだけど…」と、あくまで平凡な足色。

 今節は白髪交じりの頭をかきながら「あの子(川井萌)はウチの娘と同い年なんだよ。嫌になるよね…」と、周囲の笑いを誘うシーンもあったが、勝負どころを熟知したハンドルワークはまさに〝年の功〟だ。

 スタートも、F休み明けながら「ダッシュは大体つかめている。1艇身なら思い切って行ける」と経験値の違いを発揮。

 勝負のかかる選手が多い分、展開の紛れもありそう。最後も〝ベテラン力〟で間隙を突くつもりだ。

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