【蒲郡ボート・ルーキーS】速攻派・吉田翔悟 予選16位も「足負けすることはないと思う」

2021年11月20日 21時58分

スタート力は抜群の吉田翔悟(東スポWeb)
スタート力は抜群の吉田翔悟(東スポWeb)

 ボートレース蒲郡の「ルーキーシリーズ第21戦 スカパー!・JLC杯」は20日に予選3日目を終了した。4日目(21日)は準優勝戦進出を懸けた予選ラストの攻防に突入する。

 3日間を終えて得点率首位に立ったのは、伸びを中心に快パワーを誇る吉川貴仁(28=三重)だ。5戦4勝と快調に飛ばしている。また、V候補の一角である上條暢嵩(27=大阪)は3日目12Rで4コースからまくり差しで突き抜け、今節4勝目を飾ったが、不良航法で減点10となり、得点率は4位まで後退した。

 予選最終日の勝負駆け組で狙ってみたいのが、16位につける吉田翔悟(30=長崎)だ。3日目4Rのイン戦をコンマ04の快ショットで押し切り、今節初白星をマークした。前節優出の38号機を駆り、スリット近辺の足は上々だ。

「乗りやすくてバランスが取れていい。足負けすることはないと思う」と仕上がりには日ごとに自信を深めている。

 ルーキー世代では屈指の速攻派。今年1月からの平均スタートタイミングコンマ13は、今節出場のメンバーの中では馬場剛(29=東京)と並びトップの数字を誇っている。苦笑交じりに「自分の売りは、そこしかありませんからね」と語る通り、コース不問で攻めの起点になるだけの速攻力を兼ね備えている。

 一番の武器を最大限に生かすためにも「スタートのしやすい足にすること」を心掛けて調整し、思い通りの動きになっているのは強みだ。予選ラストは3Rの3号艇(後半の10Rは得点率争いにはノーカウント)で勝負駆けに臨む。

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