【津ボート・ヴィーナスS】気配上昇の深見亜由美が予選突破へ気合「乗り心地が良くなった」

2021年11月18日 17時45分

ポイントアップを狙う深見亜由美(東スポWeb)
ポイントアップを狙う深見亜由美(東スポWeb)

 ボートレース津の「ヴィーナスシリーズ第16戦」は18日、予選2日目を終了した。2日目のドリーム第2弾「ツーコドリーム」は土屋実沙希(32=静岡)がイン逃げで制し無傷の4連勝! 2連率11%のワースト58号機を覚醒させ、快速攻を連発している。

 一方、初日のドリーム第1弾を制した古賀千晶(40=兵庫)も2日目を2着2本とまとめ、安定した航跡を描いている。こちらも2連率28%の低調18号機ながら、上位クラスに仕上げている。

 この2人こそ着取りをまとめているが、もともと今シリーズはA1レーサーが不在ということもあり、伏兵の活躍が多いのも特徴。その中で中盤戦以降の狙い目となりそうなのが深見亜由美(30=愛知)だろう。

 1号艇1回走りだった2日目6Rは見事にイン逃げ成功。「いいスタートかな…と思ったらコンマ32。恥ずかしいです」とスリットには猛省しながらも、1周1マークはライバル艇を難なく突き放す圧勝劇。「前節の蒲郡は(2度のイン戦で)逃げられなかったので良かった」と笑顔が弾けた。

 肝心の舟足も「初日も直線は良かったんですがけど、乗れなかった。いつも通り、河村(了)さんの形にして、乗り心地が良くなった」と当地を得意にする同郷の先輩に学んできたことを生かして、バランスの取れた好仕上がりになってきた。

 近況、舟券貢献度こそ高くなっているが、その一方で準優進出にはあと一歩届かず涙をのむケースも多い。「今節はダブルドリーム制だし、6・00では(予選突破は)厳しいと思うので、それ以上が目標」と大幅なポイントアップを狙っている。

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