【大村ボート・ルーキーS】準優11R、好配当の使者は井本昌也「スタートも分かってきた」

2021年11月11日 22時14分

勝負駆けに成功し勢いに乗る井本昌也(東スポWeb)
勝負駆けに成功し勢いに乗る井本昌也(東スポWeb)

 ボートレース大村の「ルーキーシリーズ第20戦」は11日、4日間の予選攻防を終えた。5日目(12日)は9~11Rでベスト18による準優3番勝負が争われる。

 地元期待の村上遼(29=長崎)が4日目2、1着にまとめ、逆転での予選トップ通過を決めた。「いけていない。まだ納得はできていない」と仕上がりには不満も、持ち前の速攻力で11R準優勝戦も勝ち切ってくれそうだ。残る準優1枠は9R吉田裕平(24=愛知)、10R新開航(25=福岡)が手中。両雄は舟足も申し分なく、人気の中心となりそうだ。

 そんな中、好配当の使者には準優11Rに登場する井本昌也(24=山口)を抜てきする。

 初日から4、5、3、4着と消化不良のレースが続いていたものの、4日目の予選ラストは1、2枠と待望の好枠デー。前半2Rをコンマ11の快ショットから逃げ切ると、後半6Rは力強く差し抜けた。得点率6・17までジャンプアップすると「勝負駆けに成功してよかったです。連勝で決められたのはうれしい」と破顔一笑だ。

 肝心の舟足も「前半は少し滑っていたけど、後半1Mはしっかりかかった。スリット後の伸びも良かったし、乗り心地もついてきた」と調整に正解を出せたのは大きい。

 インに座る地元総大将の村上は強敵だが「5枠は好きな位置です。スタートも分かってきたし、準優はコンマ10を目標に行きたい」と気合を見せる。渾身のスタート踏み込みから思い切った攻めで波乱演出に期待したい。

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