【尼崎ボート・ルーキーS】中村泰平が予選10位 師匠・平本真之のダービーVに刺激「尊敬しかない」

2021年11月01日 19時24分

予選上位突破を狙う中村泰平(東スポWeb)
予選上位突破を狙う中村泰平(東スポWeb)

 ボートレース尼崎の「ルーキーシリーズ第19戦」は1日、予選3日目を終了した。

 ここまでの得点率争いは2日目に首位だった中村晃朋(29=香川)が3位に後退。入れ替わる形で3日目連勝ゴールを飾った上田龍星(26=大阪)が首位に浮上した。以下、小池修平(26=大阪)、中村晃、吉田凌太朗(28=愛知)、沢田尚也(22=滋賀)、高倉和士(30=福岡)の順。主力陣が順当に上位グループを形成している。

 注目したいのは、その少し下に位置する10位の中村泰平(25=愛知)。その理由はズバリ〝師匠の活躍〟だ。

 10月31日、平和島で行われたSG「第68回ボートレースダービー」で平本真之(37=愛知)が優勝戦をインから逃げて、通算3度目のSG制覇を飾った。「(優勝戦は)尼崎のピット内のテレビで見ました。平本選手に対しては尊敬の気持ちしかない。目標の人です。今でもメンタル面の話とかボートレースに関するいろいろなことを教わっています」と目を輝かせる。

 ダービー優勝戦当日は2022年前期適用勝率の審査末日でもあり、中村泰は勝率6・49で2期連続でのA1キープに成功した。「最近はレースでも調整面でも、いろいろと試しながらやってます。もっと上のレベルを目指したいので!」。現状に満足することなく憧れの先輩の背中を追っている。

「バランス型で足はボチボチ。乗り心地も良くなっている」と相棒48号機の仕上がりは上々。予選最終日は2走5点で予選突破は決まるが、ひとつでも上の順位を目指して全力の構え。ここで好成績を挙げ、師匠の快挙に花を添えるつもりだ。

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