【下関ボート・ミッドナイト】強豪相手に真っ向勝負! 女子レーサー今井美亜「最近では一番いい」

2021年10月21日 10時57分

今井美亜(東スポWeb)
今井美亜(東スポWeb)

 史上初のミッドナイトボートレースが20日、山口県・ボートレース下関で熱戦の幕を開けた。初日はトータル8億3000万円超、21時以降に行われた10~12Rの3レースだけで4億円オーバーの売り上げを記録するなど、好調な幕開けとなった。

 その「ミッドナイトレース トランスワードトロフィー2021」は21日が予選の2日目。今節は8人の女子レーサーが参戦中で、強豪男子に真っ向勝負を挑んでいる。

 中でも今井美亜(31=福井)のエンジン気配が早くも選手間で評価になっている。

 初日6Rは5号艇だったがピット離れで4カドを奪うと、1Mの差しから、イン先マイをした上滝和則(53=佐賀)をバックストレッチで捕まえて2M先取り勝利。上滝ら同レースの出場メンバーが「今井選手が出ている」と脱帽したほどの舟足だった。本人も「エンジンはいいですね。伸びが良くて、乗り心地も最近の中では一番いい」と、好感触に自然と笑みがこぼれた。

 一昨年の2019年12月に行われた徳山PGI「クイーンズクライマックス」で女王に輝いた今井だが、16年1月に平和島で初開催された「ファン感謝3Days ボートレースバトルトーナメント」の初代覇者でもある。

 その優勝戦は今をときめく艇界のエース峰竜太らを相手にしたもので、強敵相手や初物に強いイメージの女子レーサー。今大会はボート界初のミッドナイト開催だけに「今回もあるかも?」と振ったところ「そう言ってもらえて良かったです。まずは準優戦に乗りたいですね」と目を輝かせていた。

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