【びわこボート・GⅠびわこ大賞】魅惑の伏兵・安達裕樹「エンジンに関しては何もいうことがない」

2021年10月06日 19時57分

安達裕樹(東スポWeb)
安達裕樹(東スポWeb)

 ボートレースびわこのGⅠ「開設69周年記念 びわこ大賞」は7日、予選を勝ち抜いた18人によって準優3番勝負が争われる。

 白熱した予選トップ争いは坪井康晴(43=静岡)と峰竜太(36=佐賀)が同得点率のまま最後までもつれたが、上位着数の差で坪井が首位通過。3位には平本真之(37=愛知)が滑り込み、この3人が優勝戦1号艇を手にした。

 地元滋賀支部勢はドリーム戦メンバーだった丸野一樹(30)こそ脱落したものの守田俊介(46)、君島秀三(41)、馬場貴也(37)は準優勝戦に駒を進めた。

 準優ラウンドは各レースとも激戦必至だが、11R3号艇の安達裕樹(38=三重)にそこはかとない“魅力”を感じてならない。

 6日の予選4日目8Rは5コースからまくり差してバックでは2番手争いを展開したが、平山智加(36=香川)に交わされて3着。それでも3日目まで(2、5、1、2着)の貯金もあって予選7位で準優入りを果たした。

 エンジン65号機の2連率は19・7%と今節のワーストだが、直前に中間整備が施されており気配は一変している。「出足、伸びともいいし乗り心地もある。全部がいいです。スタートもエンジンが連れて行ってくれるのでそれなり行けてます。もう、エンジンに関しては何もいうことがないですね」と自信満々の口ぶり。

 安達自身も2018年前期から8期連続でA1をキープ。09年12月の津「第57回つつじ賞王座決定戦」ではGⅠ初制覇を飾っているように実績は上々。びわこでも直近は一般戦ながら2節連続優出中なら、今大会でも当然“ダークホース”となっていいはず。

「ここは相性がいいので、あとは自分次第」。乾坤一擲(けんこんいってき)の攻めでベスト6入りを狙っている。

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