【鳴門ボート・GⅢオールレディース】渡辺優美が今年4回目のVに王手「最強の渦の女王になりたい」

2021年10月06日 17時50分

渡辺優美(東スポWeb)
渡辺優美(東スポWeb)

 ボートレース鳴門のGⅢ「オールレディース 第37回渦の女王決定戦」は6日の5日目10~12Rで準優3番勝負が争われ、7日最終日の12Rで行われる優勝戦に出場するベスト6が以下の通り決定した。

1号艇・渡辺 優美(29=福岡)
2号艇・広中智紗衣(40=東京)
3号艇・松尾 夏海(29=香川)
4号艇・長嶋 万記(40=静岡)
5号艇・金田 幸子(41=岡山)
6号艇・原田 佑実(34=大阪)

 準優3番は10Rの1号艇・寺田千恵(52=岡山)が3着敗退。11Rの1号艇・長嶋は2着。1号艇が続けて敗れる波乱となったが、12Rは予選首位通過の渡辺がしっかり逃げてファイナル絶好枠を手に入れた。

 渡辺は予選を7戦全勝で突破。5号艇で出走した5日目7Rは5着に敗れてて連勝はストップ。自身初の完全優勝の夢はついえた。しかし、「負けたことで、いろいろと前向きに考えられるようになった。調整もやりたいことをできる」とプレッシャーから解放されたことをプラスにとらえており、今年4回目のV奪取に向けて、気合を入れ直して臨んできそうだ。

 前操者の峰竜太(36=佐賀)から受け継いだ34号機は出足、伸びともに抜群! 序盤はノーハンマー、中盤からは若干のプロペラ調整を施して、今では節一級の仕上がりにある。

「峰さんのベースは残しつつ、チョコチョコ叩いて合わせられていると思う。足は日増しに良くなってます」

 4日目12Rをインから逃げた勝ちタイム「1分46秒1」は今年4月から使用開始した現行エンジンの最速時計。これが彼女の自信の裏付けになっているのは間違いない。

 優勝戦に向けて「最強の渦の女王になりたい」と力強いコメントも飛び出したとなれば、あとは本番の舞台で飛び切りのレースをするだけだ。

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