【丸亀ボート・ルーキーS】5コースから差した近江翔吾が通算10V「勝つならあの展開しかない」

2021年10月05日 22時52分

通算10回目の優勝を飾った近江翔吾
通算10回目の優勝を飾った近江翔吾

 ボートレースまるがめの「スカパー!・JLC杯争奪ルーキーシリーズ第16戦」は5日、12Rで優勝戦が行われ、5コースから最内を差した近江翔吾(28=香川)が、イン先マイした石丸海渡(28=香川)の内並走から2Mを先取り。後続を突き放し、今年2回目、通算10回目のVゴールを駆け抜けた。

「足には変わらず特徴がなかったし、スタートも遅れた。勝つならあの展開しかないと思った」

 伸び型の4号艇・鈴谷一平(27=兵庫)がスタート後に伸びてまくりを敢行。1号艇の石丸は鈴谷をけん制して回ったことでターンがやや膨らみ、その間隙を黄色い弾丸が貫いた。バックで石丸に並びかけると、2Mは「(石丸が)握ってくるのはわかっていたので合わせて握っただけ」と冷静に寄り切った。

 ピット帰還後も派手な喜びがなかったのは、地元のオーバーエージが責任を果たしただけ、という思いがあるからだろう。節目の10Vにも「まだ10回ですから。次から記念(児島開設69周年記念)なんで、しっかり勝てるように」と、GⅠで結果を出すことを自らの使命として掲げた。

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