【びわこボート・GⅠびわこ大賞】初日は女子大健闘! 平山智加「技量上がらないと呼んでもらえないので」

2021年10月03日 21時00分

初日は3着を確保した平山智加
初日は3着を確保した平山智加

 ボートレースびわこのGⅠ「開設69周年記念 びわこ大賞」が3日、開幕した。

 初日12R「昇龍ドリーム1」は1号艇の峰竜太(36=佐賀)が逃げ切り勝ち。前検は気配劣勢で嘆いていたが、本体整備が功を奏して見違える足になった。「たくさん整備して何とかこれが一番という状態で臨めた。ターンの押しとか舟の向き、体感はすごくいい。伸びも前検より良くなっているけど、井口(佳典、44=三重)選手とは違った。ドリーム戦のほかの選手とは変わらない。この状態をキープして舟足の上積みを図りたい」といつもの峰スマイルが飛び出した。

 予選スタート組では女子の遠藤エミ(33=滋賀)1、3着、守屋美穂(32=岡山)が6、1着、平山智加(36=香川)が3着と奮闘。中でも平山に注目したい。

 初日7Rは4コースから差し切れずバック5番手も、2周2Mでクルっと回り3番手に浮上。そのまま死守した。「ペラ叩いたが合ってない。それでも道中は追い上げが効いた。足自体は悪くなさそう。差されたと思っても道中進んでいた」と一定の評価をした。

 直近は地元・まるがめで白井英治、石川真二など強力な男子勢相手に逃げ切り優勝。「いいメンバーがそろっていた中で勝てて良かったです」と存在感を示した。

 女子戦の実績は申し分ないが、男女混合戦でも2013年1月の尼崎「第60回近松賞」でGⅠを制覇しており実力は折り紙付き。「だいぶ前の話ですよ」と謙遜したあとに「女子の技量がもっと上がらないとコンスタントに記念に呼んでもらえないので、結果を残せるようにアピールしたい」と男子相手に臆することなく上位を目指す。

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