【芦屋GⅠ全日本王座決定戦:2日目(20日)DR展望】人気の菊地がきっちり逃げる

2015年02月18日 11時58分

芦屋水面が得意な菊地

【芦屋GⅠ全日本王座決定戦:2日目(20日)ドリーム戦展望】

◎1号艇:菊地孝平(36、静岡)
○2号艇:池田浩二(36、愛知)
△3号艇:山崎智也(40、群馬)
▲4号艇:篠崎元志(28、福岡)
 5号艇:丸岡正典(35、大阪)
 6号艇:西山貴浩(27、福岡)

 よほどのマイナス材料がない限り、菊地の本命は動かしようがない。

 昨年はボートレースオールスター、グランドチャンピオンとSG連続V。自身初の年間賞金ランキング1位に輝き、最優秀選手賞も獲得した。近況はそう順調とは言い切れないが、それでも舞台は好相性の九州。今回の芦屋水面もそのひとつだ。2008年の56周年では瓜生をまくりで沈めてV。ここはキッチリとイン逃げを決めて人気に応える。

 池田は昨年、SGVこそ達成できなかったが、優出は4回。7000万円近くを稼ぎ出しており、不調というにはあまりにもレベルが高い。SGタイトルに限ると03年のグラチャン以降、SG優勝9回はすべて奇数年。今年15年は奇数年でもあり、大復活を予感させる一戦となるか。

 強固な内枠両者に割って入るのは篠崎元。昨年はF禍により一般戦回りが続いただけに、今年は期するものがあるはずだ。昨年の後半からは記念参戦も増えリズム、呼吸もつかめてきた。そろそろ大暴れがあってもいいころだ。

 山崎はコース不問でレースを組み立てられるのが強み。腰痛の影響が懸念される中でも、早くも住之江周年でV。舟券作戦上では必須の存在となる。その他、ここ一番では抜群の勝負強さを見せる丸岡、地元で奮起したい西山も、一発の魅力がある。パワフルに仕上がれば当然、パンチ力も倍増する。