【徳山ボート・PGⅠヤングダービー】羽野直也がV王手!「Sがそろえば逃げられると思う」

2021年09月25日 19時05分

2度目のGI制覇に王手をかけた羽野直也(東スポWeb)
2度目のGI制覇に王手をかけた羽野直也(東スポWeb)

 ボートレース徳山のプレミアムGⅠ「第8回ヤングダービー」は大会5日目の25日、10~12Rで準優勝戦が行われた。

 その3番勝負を振り返れば、第1弾・10Rは1号艇・妻鳥晋也(めんどりしんや・29=香川)が力強く逃げて圧勝! 一方、2日目から1、1、2、2着と上り調子だった2号艇・大山千広(25=福岡)は2コース差しを狙ったものの、ターンマークに接触してしまう。1M出口では最後方に置かれ、追い上げも不発。シリーズ随一の人気レーサーは準優突破に失敗した。2着には中田達也(28=福岡)が入った。

 続く11Rはエース54号機を駆る関浩哉(26=群馬)があっさり逃走。2着にはパワーに自信満々の下寺秀和(28=広島)が入った。なお、5着・松井洪弥(28=三重)はスタート後の斜行で上條暢嵩(27=大阪=帰郷)を落水させたため、不良航法を取られ賞典除外となった。

 ラスト12Rは予選トップ通過の羽野直也(26=福岡)がイン速攻! 差した井上一輝(27=大阪)と栗城匠(26=東京)の2着争いとなったが、バックで井上に締められた栗城が不完走失格。ここでも原因をつくった井上(2着)が不良航法を取られ賞典除外。3着・入海馨(いるみけい・25=岡山)が繰り上がって優出した。入海は予選も18番目で通過しており、強運にかけてはシリーズナンバーワンだ。

 とはいえ、26日最終日の頂上決戦は、絶好枠を勝ち取った羽野がV最有力となる。大一番を前に「体感はすごくいい。トータルでみたら全部いい。Sがそろえば逃げられると思う」と自信たっぷり。2017年10月の大村「開設65周年記念」以来となる2度目のGI制覇、そして同世代バトル「ヤングダービー」初Vへ、最後の力を振り絞る。

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