【徳山ボート・PGⅠヤングダービー】妻鳥晋也 “実りの秋” にGI初優出!

2021年09月25日 18時31分

GI初優出の妻鳥晋也
GI初優出の妻鳥晋也

 熱闘を展開してきたボートレース徳山のプレミアムGⅠ「第8回ヤングダービー」はいよいよ26日が最終日。12Rで優勝戦が行われる。

 25日の準優3番勝負は順当な決着が続いたが、12Rで2着に入線した井上一輝は不良航法を取られて賞典除外。同レース3着の入海馨が繰り上がって優出した。優勝戦進出メンバーは次の通り。

 1号艇・羽野直也(26=福岡)
 2号艇・関 浩哉(26=群馬)
 3号艇・妻鳥晋也(めんどり・しんや、29=香川)
 4号艇・下寺秀和(28=広島)
 5号艇・中田達也(28=福岡)
 6号艇・入海 馨(いるみ・けい、25=岡山)
 GⅠで初の優出となった妻鳥は準優10Rの逃げっぷりが堂に入っていた。全国的には無名に近い存在だが、もはや格負けはない。

 数年前、「妻鳥と書いて〝めんどり〟とは読めん。珍名だね」と言ったら「愛媛県の人は読めますよ。妻鳥町(めんどりちょう)もありますし」と返された。とはいえ、全国的には難読姓名。PGⅠ優出で、まずはボートファンから知名度を上げるチャンスが来た。

「出足関係がすごくいい。自分はそういう足が好きなので、マッチしていますね。2節前に徳山を走ったのも仕上げにとって大きかったです」

 その前々節は凡機を引きながら「出足はいいレベルになりました」と今回の絶好の予行演習を済ませていた。前回が“種まき”なら今節は“収穫”へ。まさに“実りの秋”を迎える。

 最初で最後のヤングダービーも「緊張感はなかった」とリラックスモード。最後は自慢の出足と推進力抜群のターンでGⅠ初優勝を刈り取る!

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