【大村ボート・夜の九州スポーツ杯】吉田拡郎が復帰初戦で大本命・田頭実を撃破V「期待を裏切らずにスタートがいけた」

2021年09月22日 22時56分

夜の九州スポーツ杯で優勝を飾った吉田拡郎がガッツポーズ(東スポWeb)
夜の九州スポーツ杯で優勝を飾った吉田拡郎がガッツポーズ(東スポWeb)

 ボートレース大村の「創刊55周年記念 夜の九州スポーツ杯」は22日最終日、12Rで優勝戦が行われ、3号艇・吉田拡郎(39=岡山)が3コースからのまくり差しで突き抜けて快勝! 4か月の長期出場停止明け初戦で見事なVを決めた。これが今年初、大村では3回目、通算45回目の優勝を飾った。一方、圧倒的な人気に推された1号艇・田頭実(54=福岡)は4着に敗退。

 ファイナルは枠なり3対3の落ち着いた進入スタイルでスタート。スリットではイン田頭がコンマ11のトップスタートを決めたものの、1Mで痛恨のオーバーターン。その間隙を吉田が鋭くまくり差し一閃。そのままバックで独走状態に持ち込み快勝した。

 3月の浜名湖で犯した周回誤認のペナルティーで、4か月の長期出場停止。その復帰初戦での見事なV奪取に「田頭さんが1Mで大失敗していたし、ラッキーでした」と展開の良さをアピールしたが、レース勘が不安視されたシリーズながら、前検日には「十分に練習を積んできた」と万全の態勢を強調していたが、それを自らの手で実証した。

 優勝戦も「変わらず足も良かったし、何より優勝戦はファンの期待を裏切らずに、ちゃんとスタートを行けたのが良かった」と持ち味の速攻力を発揮できたことを喜んだ。

 来月には地元・児島でのGⅠ「開設69周年記念」(10月9~14日)も控えており「これをきっかけに復活できるように頑張ります」とさらなる活躍を誓った。

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