【修了記念競走】2世レーサー明暗…寺田空詩は逃げ切り有終の美、吉川晴人は痛恨のF

2021年09月22日 14時39分

寺田空詩(東スポWeb)
寺田空詩(東スポWeb)

 22日に「ボートレーサー養成所」(福岡県柳川市)で行われたボートレースの「第129期選手養成訓練修了記念競走」では注目の2世レーサーが明暗を分けた。

 3R「オールレディース戦」ではSG戦線でも大活躍する強豪・寺田祥(山口・81期)の三女・空詩(くう、17=山口)が1号艇で出場。見事に逃げ切り勝ちを決めて“有終の美”を飾った。

「前のレースでFが出たので(スタートは)怖かった。でも、自信を持って行けました。1Mの初動で舟が暴れたけど、うまく旋回ができて良かった。父もそうだけど、自分もイン戦が苦手なので逃げ切れて良かった」とホッとした表情を浮かべた。

「父(寺田祥)には自分の力で卒業してこい! と言われた。ただ、出たら(いろいろと)教えてもらう気満々です(笑い)」と笑顔がはじけた。デビュー戦は11月16日からの徳山。そこでの水神祭=初勝利を目指す。

 一方、吉川昭男の次男・晴人(18=滋賀)は2R「イースタンVSウエスタン戦」でフライング(4艇の集団F)に散り、ほろ苦い結果となった。「スタートはアジャストをしたけど早かったですね…。すみませんでした」とガックリ。

 それでも「目標はS事故せずに、教官の期待にに応えられるような走りがしたい」と前に向く。こちらは11月23日開幕のびわこでデビューする予定だ。

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