【修了記念競走】西岡顕心が129期卒業チャンピオンに!

2021年09月22日 14時33分

西岡顕心(東スポWeb)
西岡顕心(東スポWeb)

 ボートレースの第129期選手養成訓練修了記念競走が22日、福岡県柳川市・「ボートレーサー養成所」で行われた。

 若者たちの門出を祝うかのようなさわやかな秋晴れの下で行われた5R「養成所チャンプ決定戦」は1号艇・西岡顕心(けんしん、20=香川)がインコースからコンマ05のトップSを決めて逃げ切り勝ち。栄えある第41代やまとチャンプに輝いた。香川勢としては初の修了記念制覇となった。

 スタート展示は枠なりスタイルだったが、本番では3号艇・青木蓮(20=埼玉)がピット離れでやや飛び出して2コースを奪取。それでも慌てず騒がず。1Mは落ち着いたレース運びで勝利を手繰り寄せた。

「自分の中では予想外の進入だった。スタートは少し手前でアジャストしたけど、ほぼ全速で行けました。1Mは80点のターンができた」と会心の勝利を素直に喜んだ。

 小さなころからボートレーサに憧れていた西岡だったが、並行してモトクロスにも力を注いだ。「海外遠征も経験させてもらって18歳でプロライセンスも取得。親にはすごく感謝しています。プロライダーの可能性もあったけど、ボートの選手になりたい気持ちが強かった」と初志を貫徹させた。

 今後については「養成所時代は1年間いろんな人に迷惑をかけた。今後、自分が活躍をしてお世話になった人たちに恩返しがしたい。いずれは片岡(雅裕=香川)さんや丸野(一樹=滋賀)さんみたいな選手になりたい。香川支部を盛り上げていけるように頑張ります」と抱負を語った。

 西岡は11月5日からのまるがめで、また、残る27人も11月以降に各地のレース場でデビュー戦を迎える。

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