【からつGⅠ九州地区選:2日目DR展望】勢いに乗る“スタート野郎”松村敏

2015年02月07日 11時59分

艇界屈指のスタート野郎として知られる松村敏

◇からつGⅠ九州地区選 西部ボートレース記者クラブドリーム(2日目=9日)

○1号艇:平田忠則(38・福岡)
▲2号艇:赤坂俊輔(32・長崎)
◎3号艇:松村 敏(31・福岡)
△4号艇:山田康二(27・佐賀)
 5号艇:西山貴浩(27・福岡)
 6号艇:篠崎仁志(27・福岡)

【からつGⅠ九州地区選:2日目ドリーム展望】近況の勢いでは松村敏が一番ではないか。艇界屈指のスタート野郎として知られるが昨年は1着数が大幅に増え、自己最多の年間V4。そして前期はキャリア最高勝率もマークした。着実にレベルアップを遂げて記念に殴りこみをかけてくる。

 実績では平田忠が頭一つ抜けている。昨年後半は福岡周年、GPシリーズで優出と記念、SG戦線でも存在感を発揮。からつは2012年の周年を含め現在4節連続優出中のドル箱水面だ。10年の当レースでGⅠ初Vを飾っているのが赤坂俊。3回のGⅠ優出はすべて地区選。一発の魅力は十分だ。年初の周年は準優で他艇の妨害を受け転覆失格と消化不良。たまったうっぷんを晴らす気合の走りを見せてくれるだろう。

 山田康は昨年のダービーでSG初出場。いきなり予選突破と活躍した。元々旋回技術には定評のあった有望株。ここにきて記念でも通用する爆発力を兼備しつつある。福岡のエンターテイナー・西山貴は進入で動く積極策で活路を見出したいところ。道中の競り合いなら強みを発揮できる。

 地元GⅠで大暴れが期待された森永淳が直前で欠場。代わってドリーム戦には篠崎仁が出場する。昨年は大きな舞台でもうひとつ振るわなかったが、それでも3期連続で7点勝率を挙げているのはさすが。快スタートからの大ワザで存在感を発揮したい。