【鳴門ボート・GⅠ大渦大賞】エース機を駆る白石健が絶好調!「レースに行くと力強さが出る」

2021年09月16日 20時47分

エース機を駆る白石健
エース機を駆る白石健

 ボートレース鳴門のGⅠ「大渦大賞 開設68周年記念」は16日、予選2日目の激闘を終えた。2日目12Rで行われた「ドリーム戦」第2弾は5号艇・池田浩二(43=愛知)が5コースからまくり差して快勝! 2月の津GⅠ「第66回東海地区選手権」準優戦でのフライングによるペナルティーを消化して、今大会からGⅠ戦線に復帰した。「水をつかむ感じはある。まだ良くなる余地がありそうでまずはペラを丁寧に叩きたい」とさらなる上積みを狙う。

 一方、本紙が注目するのは2連対率51%の当地エース82号機の機力を完全に引き出しつつある白石健(44=兵庫)だ。
 2日は11Rの1回走りに3号艇で登場。インから先に回った1号艇・辻栄蔵(46=広島)の逃げ切りは許したものの2着を確保。4艇が殺到した1周2Mの混戦を全速ターンで包み込むように前に出ると、ホームストレッチを伸びてきた岡崎恭裕(34=福岡)を2周1Mできっちり攻略した。

 これで3走して1、1、2着と絶好調。82号機の仕上がりについては「前検の感触はイマイチだったけど、プロペラを自分の形に叩き変えてから良くなった。全体的にいいけど特に出足、行き足がいい。伸びは試運転で一緒の人はいるけど、レースに行くと力強さが出る」と太鼓判。

 7月末に西岡成美(25=徳島)、8月に佐々木和伸(45=徳島)が準Vを飾った当時の出足系のハイパワーがほぼ完全に戻っている印象だ。「スタートも勘通りに行けているので心配ない。でも、プロペラ調整はもう少し続けてみます」とさらなる上積みを目指す。

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