「鵜飼さんの目の前で優勝できるように頑張りたい」と地元愛知勢のエースとして偉大な先輩の前で結果を出すことを誓った。

「モーターは5点、初日に良くなってそこからは維持だけ、スタートが全然わからない」とまだ不安はある様子。ただ、舟足については「展開つく足はある」と戦えるレベルは十分あるという 。

フライングが出たレースだが、細川はコンマ10の堅実なスタート。「鵜飼さんの落とせ〜ってインカムが聞こえました」と冗談交じりに振り返った。

準優10Rで1着、優勝戦は3号艇での出走となる細川裕子。