【住之江ボート・GⅠ高松宮記念】“強伸び” 藤山翔大が勝負駆け「黙って6コースには出ません」

2021年09月04日 21時56分

逆転での予選突破を狙う藤山翔大
逆転での予選突破を狙う藤山翔大

 ボートレース住之江のGⅠ「第49回高松宮記念」は大会4日目の5日が予選最終日。11Rまでの得点率上位18人が6日の準優勝戦に駒を進める。3日目終了時点で3勝、3着1本の毒島誠(37=群馬)が得点率トップに立ち、馬場貴也(37=滋賀)、太田和美(48=大阪)、桐生順平(34=埼玉)、浜野谷憲吾(47=東京)が続く。

 ボーダー付近は混戦で議席争いはもつれそうだが、注目の存在は21位からの逆転で準優勝戦入りを狙う藤山翔大(30=大阪)。近況は一般戦ながら強烈な伸びを武器に全国を席巻しており、今節も伸びは上位。今節序盤はレースがチグハグになり、2日目まで5、6、3着と予選落ち待ったなしだったが、3日目はまくりと逃げで連勝。勝負駆けに持ち込んだ。

「今節も伸びはいい。最後に残ったのが6枠(6R)なので、ピット離れを捨ててでも伸びに寄せていくつもりです。コースも黙って6コースには出ませんよ」

 藤山の特徴は伸び型にしながらコースも取るという〝欲張りスタイル〟。6Rは5号艇に白井英治(44=山口)という障害物が立ちはだかるが、格上にものおじしないキャラだけに、好位置確保からの一撃を狙っている。

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